「自分の住んでいる場所、髪型、服の感じとか外見とか、簡潔明瞭に書く。最初は外見だと思いますね。あとは、相手が『――が好き』と書いてあったら、それに対する反応もしたり。『僕も詳しくないけど、好きだよ』とか」そうしたターゲットに対する自己アピールによって返信が来た場合、次の返信のタイミングもまた重要になってくる。その返信のスピードも、日に見えない相手に対しての自己アピールになるし、相手がイメージしやすくなる。「メルともの返信が早いってことは暇ってことですよね。土曜日の夕方とか夜に暇ってことは、『こいつ遊んでないだろう―』ってことになるじゃないですか。ということは僕の返信もそういうときはわざと遅くしてみる。僕が高校生のときの逆援ライフスタイルを考えてみても、暇、イコール、モテない、ってことなんですよ」ギャル好きの鈴木さんとしては、週末等に暇なギャルはターゲットから外している。返信からイメージできるライフスタイルから、徐々に絞り込んでいくのが、鈴木さんのメール・ナンパなのだろう。