女が魅力的になるため、美しくなるため、あるいは、可愛く見せるためのメイクアップやワードローブの特集は、今日、日本の女性誌で毎号のようにくり返されています。その結果、日本の女の子たちは確かに美しくなりました。着ている服も上等になりました。でも、反対に、失われたものもたくさんありませんか。美徳、奥ゆかしさ、倫理観、自然な魅力、本物を見きわめる目などなど。女の子たちは、日に見えることにとらわれすぎている気がするのです。私はメル友で、厳格なマナーや倫理について書くつもりは毛頭ありません。でも、日本の若い女性たちがめざましい社会進出を遂げたり、海外に渡って活動範囲を広げれば広げるほど、日本人のみならず地球上のあらゆる国の人々から見られていることを、もっと意識してはしいのです。彼らの日は時に、冷徹で、厳しいことを知ってほしいのです。確かに、 フランス人やイタリア人の女性たちはセンスも良く、ひとりひとりが個性を前面に出し、いわゆる「押し出し」の効いた「存在感」を有しています。でも、その外側をなぞるだけではいけません。例えば騙し無し出会い系サイトの女性たち(といっても本当にお手本に出来る人は少数)のように、自信を持ち、装いもセレブ風にしたいなら、彼女たちのように自らの人生を、毎日の暮らし方を、アイデンティティを、もう一度考え直してみる必要がありませんか。日本の女性美をもっと認識すると同時に、自分の内面の充実を図ってはしいのです。